2025.06.10

JCBゴールド・ザ・プレミアの特典！JCBゴールドに「4つの特典」がプラス。コスパ最高のゴールドカードです。

Take

今日は、「JCBゴールド・ザ・プレミアの特典」について、解説しますよ。

今すぐに「JCBゴールド・ザ・プレミアの特典まとめ」を見たい場合は、こちらからジャンプ▼してくださいね。

Saki

「JCBゴールド」の上に、「JCBゴールド・ザ・プレミア」というカードがあるみたいね。

Take

「JCBゴールド」の上位版カードですね。
(扱いは「ゴールドカード＋(プラス)」って感じ？)

Take

なんと「JCBゴールド」と同じ年会費(※)で、「プラスα(アルファ)」の特典があります！(※条件あり)

JCBゴールドと同じ年会費(※)で、さらなる特典がある「コスパ最高・ゴールドカード」。(※条件あり)

「JCBゴールド・ザ・プレミア」で追加される「プラスα(アルファ)の特典」をご紹介します。

この記事で分かる3つのポイント

JCBゴールド・ザ・プレミアの概要3つを確認。詳細＞
JCBゴールド・ザ・プレミアの特典4つをご紹介。詳細＞
まずは、JCBゴールドに入会しよう。詳細＞

公式ページをチェック！

JCBゴールド

Contents

JCBゴールド・ザ・プレミアの概要3つ。特典内容・サービス年会費・手に入れるための条件。
JCBゴールド・ザ・プレミアの特典4つをご紹介！
まずは「JCBゴールド」に入会することが必要。特典内容をご紹介。
JCBゴールドの申し込み方法を、画像付きでていねい解説！
まとめ

JCBゴールド・ザ・プレミアの概要3つ。特典内容・サービス年会費・手に入れるための条件。

最初に、JCBゴールド・ザ・プレミアの基本的な内容を、3つ抑えておきましょう。

「JCBゴールド・ザ・プレミア」は、JCBゴールドの特典に「プラスの特典」が加わる！

まず前提として、「JCBゴールド・ザ・プレミア」は、「JCBゴールドの上位互換」としてのカードとなります。

「JCBゴールド・ザ・プレミア」は、JCBゴールドの特典にプラス、「プレミア」の特典が追加されますよ。

参考

「JCBゴールド・ザ・プレミア」は、ステータス的に言うと、「ゴールドカード＋(プラス)」に相当します。

年間100万円以上の利用で、「JCBゴールド・ザ・プレミア」のサービス年会費は「無料」。

「JCBゴールド・ザ・プレミア」は、付帯サービスとして、「サービス年会費」が掛かります。(5,500円/年(税込))

ただし、前年度に、年間100万円(税込)以上のショッピング利用があると、サービス年会費は、「無料」になりますよ。

また、家族会員は、サービス年会費「無料」です。

参考

なお、「JCBゴールド・ザ・プレミア」に招待された1年目は、前年に100万円の条件を満たしているため、サービス年会費は「無料」となります。（前年の100万円については、下(↓)を参照）

「JCBゴールド・ザ・プレミア」を得るには、JCBゴールドで一定金額の利用が必要。

「JCBゴールド・ザ・プレミア」を得るには、JCBゴールドにて「一定金額の利用」が必要です。

下2つのどちらかを達成すると、「JCBゴールド・ザ・プレミア」への招待状(インビ)がもらえますよ。

「JCBゴールド」のショッピング利用料金が、2年連続で100万円(税込)を超えること。
「JCBゴールド」のショッピング利用料金が、1年で200万円(税込)を超えること。

※他に、「JCBの会員専用WEBサービス『MyJCB』に受信可能なメールアドレスが登録してあること」も条件です。

「JCBゴールド・ザ・プレミア」への招待状(インビ)がもらえる条件を、詳しく知りたい場合は、下の記事にて。

▼ あわせて読みたい

JCBゴールド・ザ・プレミア手に入れた！インビ貰える条件と、年間100万円の対象外は何？

また、管理人が実際に招待状(インビ)をもらって、プレミアにアップグレードした過程も大公開していますよ！

▼ あわせて読みたい

念願の「JCBゴールド・ザ・プレミア」がついに来た！JCBゴールドから切り替える過程を大公開！

以上、JCBゴールド・ザ・プレミアの基本的な内容をご紹介しました。

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JCBゴールド・ザ・プレミアの特典4つをご紹介！

「JCBゴールド・ザ・プレミア」で追加される特典「4つ」をご紹介します。

【特典1】「プライオリティ・パス」が、無料で使える(約6万8,000円相当が、無料)

特典の1つめは、「プライオリティ・パス」が、無料で使えることです。
(約6万8000円相当が、無料！)

「プライオリティ・パス」は、世界中の600を超える都市で、1,500か所以上の「空港ラウンジ」が使えるサービスです。

Take

イメージで言うと、国内とハワイの空港で使える「空港ラウンジサービス」が、「全世界」で使える、という感じですね。

しかも、「プライオリティ・パス」には、いわゆる「VIPラウンジ(航空系ラウンジ)」と呼ばれる、「上級・空港ラウンジ」も含まれています。

Take

ゴールドカード以上で使える「カードラウンジ」よりも、かなり「豪華」らしいです！(サービス内容や、内装など)

なお、プライオリティ・パス自体は、英国の企業である「コリンソン(Collinson Group)」が運営しています。

JCBゴールド・ザ・プレミアでは、利用回数が無制限で使える「プレステージ会員」になることが出来ます(年会費：469ドル)。

これが無料で使えます！

Take

469ドル相当が無料で使えるのはすごい特典ですね。(1ドル＝145円だと、約6万8,000円)

注意点もご確認を。

無料になるのは「本会員」のみです。（家族会員の方は、利用できません）
家族会員は、同伴者として、2,200円で利用可能。他の同伴者も2,200円で利用可能です。
使えるラウンジは、国際線での利用がメインです。
日本国内の空港でも、ほとんどが「国際線の、保安検査場に入った後」のラウンジでの利用となります。
(国内線は、利用できるラウンジが限られている。)

Take

そして、プライオリティ･パスの申し込みをしてみました！

▼ あわせて読みたい

プライオリティ･パス、手に入れた！利用時の注意点や、申し込みから利用までの流れをご紹介。(JCBゴールド･ザ･プレミア版)

【特典2】「JCBラウンジ京都」が、無料で使える(限られた人しか、入れない)

特典の2つめは、「JCBラウンジ京都」が、無料で使えることです。

この「JCBラウンジ京都」、限られた人しか入れません！

Take

ということは、数あるラウンジでも、上位に来る「静寂で、快適なラウンジ」と言えますね！

「JCBラウンジ京都」に入れる人

以下のカードを持つ、本会員と家族会員

JCBザ・クラス
JCBプラチナ
JCBゴールド･ザ･プレミア
他、JCBオリジナルシリーズ以外の「プラチナ系」カードの一部

なお、JCBラウンジ京都は、カード会員1名につき「同伴者1名まで無料」です。

本会員と家族会員で2枚のカードを持っている場合は、「合計4名」まで使えますよ。

Take

そして、「JCBラウンジ京都」に行ってきました！

Saki

関西圏に住んでいる人は、利用頻度多くなるよね～。
(大阪に住んでいるので、多く使えるね！)

▼ あわせて読みたい

JCBラウンジ京都に行ってきた！ラウンジへの行き方や、ラウンジ内の写真･飲めるドリンク･Wi-Fiの速度！

【特典3】「JCBプレミアムステイプラン」で上質なホテルが「お値打ち価格＆優待付き」で泊まれる。

「JCBプレミアムステイプラン」：お値打ち価格＆優待付きでホテル・旅館が予約できる。

特典の3つめは、人気の高い上質なホテル･旅館を「お値打ち価格＆優待付き」で宿泊できる特典です。
（「JCBプレミアムステイプラン」と呼ばれます。）

ただし、調べていくと、料金はお値打ち価格ではなく、逆に「微妙に」高いです。

Saki

え･･･、そうなの？

Take

各種優待が特典に含まれていますが、その分だけ(？)価格が高い傾向にあります。

▼ あわせて読みたい

JCBプレミアムステイプランは、安くない？調べてみたら、やっぱり微妙だった(笑)という話。

う～ん、ちょっとこの特典は「微妙」ですね～。

もう少し特典内容がパワーアップすることに期待です。

【特典4】「OkiDokiポイント」の有効期限が、3年から5年に延長！100万円以上利用で翌年はポイント1.6倍！

特典の4つめは、「OkiDokiポイント」の有効期限が、3年から5年に延長されることです。

Take

「ポイントの期限切れ」の心配が少なくなり、使い勝手が良くなりますね。

また、「JCBスターメンバーズ」のポイント付与額(倍率)がアップします(JCBゴールドと比べて)！

■JCB STAR MEMBERS 2025

集計期間：2023年12月16日～2024年12月15日利用分
特典適用期間：2024年12月16日～2025年12月15日利用分

集計期間中のご利用合計金額(税込)	メンバーランク名称	JCBゴールド･ザ･プレミア	JCBゴールド
300万円以上	ロイヤルαPLUS	2.0倍	2.0倍
100万円以上	スターαPLUS	1.6倍	1.5倍
50万円以上	スターβPLUS	1.3倍	1.2倍
30万円以上	スターePLUS	1.2倍	1.1倍