ANAカードマイルプラス加盟店で、マイルが貯まる!実際に買い物をして、どんな感じで貯まるのか調べてみた。
今日は、「ANAカードマイルプラス加盟店」について、解説しますよ。
ANAカードを「加盟店」で使うと、マイルが貯まるみたいね。
カード会社の「ポイント」の他に、ANAの「マイル」も貯まります。
つまり、「マイル・ポイント」の「二重取り」が出来ますよ!
また、カード会社の「ポイント」は、ANAの「マイル」に交換することも出来ます。
つまり、マイルの貯まるスピードが早くなりますよ!
実際にお買い物をして「どのような感じで貯まるのか」調べてみました。
また、対象の加盟店のご紹介もしますね。
ANAカードにて、対象店舗で買い物をすると、マイルが貯まる!カード会社のポイントもゲットできる。
対象店舗で買い物すると、主に「200円or100円につき、1マイル」が付与。
ANAカードマイルプラス加盟店で、買い物をすると、「ANAのマイル」が貯まります。
加盟店で、買い物をすると、主に「200円 or 100円につき、1マイル」が付与されますよ。
付与される条件は、店舗によって異なりますが、「200円 or 100円につき、1マイル」のパターンが多い印象ですね。
具体的な対象店舗と、マイルの付与率は、後ほどご紹介します。
ANAマイルの他に、「カード会社のポイント」も付与される。ポイントは「ANAマイル」に交換が出来る。
また、加盟店で、買い物をすると、ANAマイルの他に、「カード会社のポイント」も付与されます。
カード会社ごとの、「付与されるポイント」や「マイルの交換レート」については、公式ページにてご確認ください。
そして、カード会社の「ポイント」は、ANAの「マイル」に交換することが出来ます。
ANAカードを「加盟店」で使うと、「ANAのマイル」と「カード会社のポイント」の「二重取り」が出来ますね!
それでは、次に、「マイルとポイントの二重取り」が出来る、具体的な対象店舗を見ていきましょう。
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ANAカードマイルプラス加盟店の対象店舗は、セブンイレブン・スタバや、一部の百貨店など。
ANAカードマイルプラス加盟店の対象店舗は、セブンイレブン・スタバや、一部の百貨店などです。
対象店舗の詳細は、下の公式ページからご確認ください。
ANAカードマイルプラス加盟店の一覧>
※下にスクロールすると、一覧があります。
その中で、一番利用する機会が多そうな、「セブンイレブン」と「スターバックス」をピックアップします。
【事例1】セブンイレブンで、ANAカードを使って買い物すると、200円ごとに1マイル付与。
セブンイレブンで、「ANAカード」を使ってお買い物をすると、200円ごとに1マイル付与されます。
セブンイレブンで買い物 | 200円(税込)ごとに1マイル |
詳細は、公式ページでご確認ください。
【事例2】スターバックスで、ANAカードを使って買い物すると、マイルが付与(数パターンあり)。
スターバックスで、「ANAカード」を使ってお買い物をすると、マイルが付与されます。
スターバックスカードへのオンライン入金 | 100円ごとに1マイル |
店舗(一部)におけるコーヒー等の商品ご購入代金 | 200円(税込)ごとに1マイル |
Starbucks eGift、Book of eGiftsの購入 | 100円につき、3マイル |
詳細は、公式ページでご確認ください。
ちなみにですが、「スターバックスカードへのオンライン入金」と「eGiftの購入」については、別記事にて、やり方を解説していますよ。
■スターバックスのアプリにオンライン入金し、モバイルオーダーする方法
■eGiftを購入。自分に送って利用する方法
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実際に、「ANAカード」にて、セブンイレブンでお買い物。マイルは本当に貯まるの?
実際に、「ANAカード」にて、セブンイレブンでお買い物してみました。
マイルはどんな感じで付与されるのか?本当に貯まるのか?調べてみました。
セブンイレブンで「1,622円分」お買い物をする。
2024年9月5日、セブンイレブンで「1,622円分」のお買い物をしました。
支払いは「ANAカード」で行っています。
後日、ANAマイルが「8マイル」付与された!(200円につき、1マイル貯まる)
2024年10月1日ころ、ANAのアプリにて、ANAマイル「8マイル」が付与されていることを確認しました。
セブンイレブンは、「200円につき、1マイル」です。
利用金額は、1,622円なので、きちんと「8マイル」付与されていることが分かります。
さらに、JCBのOkiDokiポイントが「1ポイント」付与された!(管理人は「ANA JCBカード」を利用しています)
管理人は、「ANAカード」の中の「ANA JCBカード」を利用しています。
「ANA JCBカード」では、カード会社(JCB)のポイント「OkiDokiポイント」が「1,000円につき、1ポイント付与」されます。
(上の画像の「左側」に注目。)
今回は、きちんと付与されているか検証するために、あえてセブンイレブン以外では使っていません。
2024年9月分に、カード会社(JCB)のポイント「1ポイント」が付与されていることを確認しました。
そして、カード会社(JCB)のOkiDokiポイントは、後日、「1ポイント=5マイル」でANAのマイルに交換することが出来ますよ。
(上の画像の「右側」に注目。)
※手数料5,500円(税込)を支払うと、「1ポイント→10マイル」で交換することも可能。
※「ポイント→マイル」への交換は、自分で行う必要があります。
まとめると、以下のとおりになります。
■「ANA JCBカード」にて、セブンイレブンで「1,622円分」お買い物をすると・・・
ANAマイル | 8マイル獲得 (200円につき、1マイル貯まる) |
JCBポイント | 1ポイント獲得 (1ポイントは、後日、5マイルに交換可能) |
2つ合計で | 13マイル相当を獲得 (ANAマイル8マイル +ポイントからの交換5マイル) |
ということで、加盟店でANAカードを使うと、マイルを多く貯めることが出来ますね。(↓)
ANAカードでのおすすめカードは「ANA JCBカード」!
ANAカードでのおすすめカードは、管理人も使っている「ANA JCBカード」です。
「ANA JCBカード」は、マイルに関する特典以外にも、様々な特典がありますよ。
マイルを貯めたい人は、「ANA JCB一般カード」。
単純にマイルを貯めたい人は、「ANA JCB一般カード」がオススメです。
- ANAマイラーにオススメのカード。
- 年会費:2,200円/年(税込)
(初年度年会費無料) - ANAマイルが貯まりやすい!
- 毎年1,000マイルもらえる!(入会・継続特典)
公式ページ ANA JCB一般
マイルに関する特典が充実。
他には、割引特典や、安心機能も搭載しています。
- カード継続で、毎年1,000マイル付与
- ANA搭乗ボーナス「10%」割増
- ANA加盟店の買物でマイル付与
- 旅行傷害保険(海外最高1,000万円)※自動付帯
- 利用通知メール(即時)がある
- ANA FESTAで割引あり
- 機内販売で割引あり
- ・・・ほかにも多数!
管理人オススメの「主な特典」をまとめてみました。
空港ラウンジや、割引優待が気になる人は、「ANA JCBワイドゴールドカード」。
空港ラウンジや、割引優待が気になる人は、「ANA JCBワイドゴールドカード」がオススメです。
- ANAマイルが貯まりやすいカード。
- 年会費:15,400円/年(税込)
- クラブオフ特典で映画館など割引あり!
- 毎年2,000マイルもらえる!(入会・継続特典)
公式ページ ANA JCBワイドゴールド
マイルに関する特典の他に、ゴールドカードならではの特典がプラスされていますよ。
- 空港ラウンジサービス
- ラウンジ・キーをUS32ドルで利用可能
- グルメ優待サービス(ホテルレストラン・身近なランチ)
- カード継続で、毎年2,000マイル付与
- ANA搭乗ボーナス「25%」割増
- ビジネスクラス専用カウンター(ANA国際線)
- 旅行傷害保険(海外最高1億円・国内最高5,000万円)※利用付帯の場合
- 日帰りレジャー・レンタカー割引
- ゴールド会員専用デスク
- ANA加盟店の買物でマイル付与
- スポーツクラブ・映画館割引
- ・・・ほかにも多数!
管理人オススメの「主な特典」をまとめてみました。
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まとめ
「ANAカードマイルプラス加盟店で、マイルが貯まる!実際に買い物をして、どんな感じで貯まるのか調べてみた。」についてざっくりまとめると、こんな感じですね。
- ANAカードにて、対象店舗で買い物をすると、マイルが貯まる!カード会社のポイントもゲットできる。
- ANAカードマイルプラス加盟店の対象店舗は、セブンイレブン・スタバや、一部の百貨店。
- 実際に、「ANAカード」にて、セブンイレブンでお買い物。マイルはきちんと貯まりました。
と、なります。
これからもANAカードを検討されている方に、ANAカードの特典内容やメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!