ANA JCB一般カードの特典まとめ。マイル関連の特典4つと、空港で割引ありなど。

NA JCB一般カードの特典まとめ。マイル関連の特典4つと、空港で割引ありなど。
Take
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こんにちは!クレカぐらしのTakeです!

今日は「ANA JCB一般カードの特典」について、解説しますよ。

今すぐに「ANA JCB一般カードの特典まとめ」を見たい場合は、こちらからジャンプ▼してくださいね。

Saki
Saki

ANA JCBカードは、「旅行好き」にぴったりなカードね。

Take
Take

「ANAのマイル」貯まりやすいカードですね。

「ANA JCB一般カードは、ANA JCBカードシリーズの中で、「もっとも一般的なカード」です。

こちらのカードは、「マイルに関する特典」が充実しているのが特徴です。
しかし、マイル以外にも、うれしい特典が何個かありますよ。

そこで、ANA JCB一般カードの「マイルに関する特典」と「マイル以外の特典」をご紹介します。

この記事で分かる3つのポイント
  1. ANA JCB一般カードの基本情報を確認。詳細>
  2. ANA JCB一般カード「マイルを貯める」特典まとめ。詳細>
  3. ANA JCB一般カード「マイル以外」特典まとめ。詳細>

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ANA JCB一般カードの年会費は、2,200円(税込)。初年度は「無料」です。

ANA JCB一般カード:年会費は、2,200円(税込)。
ANA JCB一般カード:年会費は、2,200円(税込)。

「ANA JCB一般カード」の年会費は、2,200円(税込)となります。

また、家族会員(家族カード)の年会費は、1,100円(税込)です。

Take
Take

なお、初年度の年会費は「無料」ですよ~。
(※2年目以降から年会費が発生。)

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ANA JCB一般カードは、「マイルを貯める」に関しての特典がたくさん!

ANA JCB一般カードは、「マイルを貯める」に関しての特典がたくさんありますよ。

「マイル貯める」以外の特典まとめはこちら▼

ANA JCB一般カードの特典まとめ(マイル関連)
ANA JCB一般カードの特典まとめ(マイル関連)
マイル特典内容
入会・継続ボーナス毎年1000マイルもらえる
ANA搭乗ボーナスマイルが「10%」割り増し
JCBカード特典普段の買い物で「ポイント経由のマイル」もらえる
ANA加盟店特典加盟店での買い物で「マイル」がもらえる

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【特典1】入会・継続で「毎年、1,000マイル」が付与される。(ANAカード特典)

年に1回、ボーナスマイル「1,000マイル」がもらえる!(年1回のボーナスマイル)
年に1回、ボーナスマイル「1,000マイル」がもらえる!(年1回のボーナスマイル)

ANA JCB一般カードに入会すると、ボーナスマイルとして「1,000マイル」が貰えます。

また、2年目以降、毎年カードを継続すると、同じくボーナスマイルとして「1,000マイル」が貰えます。

Take
Take

つまり、カードを継続すれば、毎年、1年ごとに1,000マイルもらえる」ことになりますね。

ちなみに、ボーナスマイルの「1,000マイル」

実は、東京→沖縄(片道)「当日料金」で乗ったときのマイルに相当します。
(984マイル)

※「東京→沖縄」の当日料金(ANA FLEX)は、通常55,710円。※2024/10/8時点

Take
Take

1,000マイルを得ようとすると、約55,710円必要になります。
(「東京→沖縄」当日料金の場合)

Take
Take

しかし、ANA JCB一般カードを持っていると、年会費の2,200円(税込)でゲット出来る」計算です!
(あくまで計算上ですが。)

なので、このボーナスマイル特典(1,000マイル)は、思っている以上に、「デカい特典」だと思います。

▼ あわせて読みたい
ANAカード、入会・継続時のボーナスマイルはいつ貰えるの?一般カードと他のカードで少し異なります。
ANAカード、入会・継続時のボーナスマイルはいつ貰えるの?一般カードと他のカードで少し異なります。

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【特典2】ANAに搭乗すると、マイルが「10%」割り増し!(ANAカード特典)

ANAに搭乗すると、マイルが「10%」割り増し!(搭乗ボーナスマイル)
ANAに搭乗すると、マイルが「10%」割り増し!(搭乗ボーナスマイル)

ANA JCB一般カードを使って、ANAに搭乗すると、搭乗ボーナスマイル「×10%」が付与されます。(1割上乗せ)

Take
Take

上の画像だと、「ボーナスマイル・73マイル」(10%分)が上乗せ分です。

ANAをよく利用される方は、この特典も、デカくなっていくでしょう。

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【特典3】普段の買い物で、「1,000円につき、5マイルor10マイル」が付与。(JCBカード特典)

マイルは、「入会・継続ボーナス」「ANAに搭乗」以外に、普段の買い物でも貯めることができます。

Take
Take

【特典3】は、「JCBカードの、独自特典」となります。

 

1,000円につき1ポイント付与。通常なら「1ポイント→5マイル」で交換できる。

通常の買い物でも、「1,000円につき、ANAのマイル・5ポイント」
通常の買い物でも、「1,000円につき、ANAのマイル・5ポイント」

普段の買い物で、1,000円利用すると、OkiDokiポイント1ポイント獲得。

通常の「5マイルコース」だと、「1ポイント5マイル」に交換できますよ。

参考

OkiDokiポイントは、JCBカードで使われるポイントです。

「JCBのOkiDokiポイント」は、「ANAのマイル」に交換することが出来ます。
OkiDokiポイントからANAマイルに移行させる方法>

 

手数料5,500円(税込)を支払うと、「1ポイント→10マイル」で交換が可能。

交換手数料を支払うと、「1ポイント→10マイル」で交換が可能。
交換手数料を支払うと、「1ポイント→10マイル」で交換が可能。

なお、マイルの交換には「5マイルコース」と「10マイルコース」の2つがあります。

利用先5マイルコース10マイルコース
交換レート1ポイント
5マイル
1ポイント
10マイル
手数料無料5,500円(税込)

※マルチポイントコースの場合。10マイルコースの手数料は、期間(1年)内に1度でもマイル交換された場合に発生。

Take
Take

「10マイルコース」にすると、マイルの交換レート高くなります

Take
Take

しかし、10マイルコースは、「交換手数料5,500円(税込)が発生します。

Saki
Saki

「5マイルコース」「10マイルコース」、どちらが良いか迷うわね・・・。

「5マイルコース・10マイルコース」の損益分岐点については、下の記事を参考にしてください。

▼ あわせて読みたい
ANA JCBカード、5マイルコース・10マイルコースどちらが良い?単純計算なら55万円が損益分岐点です。
ANA JCBカード、5マイルコース・10マイルコースどちらが良い?単純計算なら55万円が損益分岐点です。

ただし、実際のところ、5マイル・10マイルどちらが良いのかは、「特典航空券に必要なマイル数」から判断するほうが良いかもしれません。(詳しくは後ほど)

 

「5マイルコース」「10マイルコース」のコース変更は、いつでも出来る。

なお、「5マイルコース」「10マイルコース」のコース変更は、いつでも出来ます
(※マルチポイントコースの場合。変更の反映タイミングは、変更申込日の「翌々日」。)

そのため、実際に交換したい時に、どちらが良いか考えればOKですね。

マイル交換に関して、「マルチポイントコース」と「マイル自動移行コース」があります。
この記事では「マルチポイントコース」を前提に書いています。

具体的にどれだけ買い物すれば良い?
必要マイル数に到達するには、どれだけ買い物すれば良いの?

特典航空券に必要なマイル数を得るためにどれだけ買い物をすれば良い?
「航空の距離(マイル区間)」ごとにシミュレーションしました。

詳しくは、マイルを貯める以外の特典1▼ をご覧ください。

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【特典4】対象店舗で買い物すると、「200円or100円につき、1マイル」が付与。(ANAカード特典)

ANAカードマイルプラス加盟店で、買い物すると、マイルが貯まる。
ANAカードマイルプラス加盟店で、買い物すると、マイルが貯まる。

ANAカードマイルプラス加盟店で、買い物をすると、マイルが貯まります

Take
Take

「JCBカードのポイント(OkiDokiポイント)とは別に、さらに200円 or 100円につき、1マイル」が付与されますよ。

Take
Take

少しややこしいのですが、【特典4】は、「ANAカード特典」となります。

ANAカードマイルプラス加盟店はたくさんあります。

例えば、加盟店の一つである「セブンイレブン」

料金を、ANA JCB一般カードで支払うと、「200円につき1マイル」付与されますよ。

ANAカードマイルプラス(ANA公式サイト)>

セブンイレブンで1,000円買い物すると
  1. JCBカード特典(特典3):1ポイント獲得。1ポイント→5マイルに交換できる
  2. ANAカード特典(特典4)5マイル獲得できる
  3. つまり、「特典3+特典4」で、10マイル獲得できる
    (5マイル+5マイル)

セブンイレブンは「200円につき1マイル」ですが、「100円につき1マイル」付与される加盟店も、たくさんあります。

▼ あわせて読みたい
ANAカードマイルプラス加盟店で、マイルが貯まる!実際に買い物をして、どんな感じで貯まるのか調べてみた。
ANAカードマイルプラス加盟店で、マイルが貯まる!実際に買い物をして、どんな感じで貯まるのか調べてみた。

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以上、ここまでは、「マイルを貯める」に関しての特典を、たくさんご紹介しました。

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ANA JCB一般カードは、「マイルを貯める」以外の特典も、たくさんあります!

ANA JCB一般カードは、「マイルを貯める」以外にも、特典がたくさんありますよ。

細かいものを含めると多数あります。

今回は「主な特典」を中心にご紹介します。

ANA JCB一般カードの特典まとめ(マイル以外)
ANA JCB一般カードの特典まとめ(マイル以外)
特典内容
無料の航空券ゲットマイルを使って「特典航空券」ゲット
空港内のANA店舗5%割引でお買い物できる
利用通知メールカード利用でメール(即時)で安心
ショッピング保険偶然な事故による損害を補償
旅行傷害保険旅行保険が無料で使える(海外のみ)
翌年ポイントアップ利用金額に応じて翌年ポイント1.2倍(最大)
JCBプラザ現地デスクが旅をサポート(海外)

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【特典1】貯めたマイルを使って、無料の航空券(特典航空券)をゲットすることができる!

貯めたマイルを使って、無料の航空券(特典航空券)をゲット
貯めたマイルを使って、無料の航空券(特典航空券)をゲット

「ANA JCB一般カード」などで貯めたマイルは、下の目的で使う人が多いと思います。

マイル貯めたい人
マイル貯めたい人

マイルを貯めたら、「無料の航空券(特典航空券)で旅行するぞ!

「タダ」で飛行機に乗って、旅行に行ける、というのは夢がありますね・・・(嬉)。

Saki
Saki

でも、どれだけ貯めたら良いの?

そこで、具体的にシミュレーションしてみました。

 

マイルを貯める(1):お買い物で貯めるなら、どれくらい買い物をすれば良い?

必要マイル数に到達するには、どれだけ買い物すれば良いの?
必要マイル数に到達するには、どれだけ買い物すれば良いの?

マイルを貯めるために、どれくらい買い物をすれば良いのかをシミュレーションしてみました。

下の画像は、「801~1,000マイル区間(片道)の「特典航空券を得るために必要な、買い物金額」のシミュレーション結果です。

801~1,000マイル区間の例:東京→沖縄/札幌→福岡

801~1,000マイル区間(片道)で、特典航空券得るために必要な買い物金額
801~1,000マイル区間(片道)で、特典航空券得るために必要な買い物金額

特典航空券2年に1回利用(レギュラーシーズンの場合)

  • 5マイルコース:1年に75万円(2年で150万円)
  • 10マイルコース:1年に37.5万円(2年で75万円)※別途手数料必要。

他にも、色々なケースでシミュレーションしていますよ。
(往復の場合や、他のマイル区間など。)

▼ あわせて読みたい
特典航空券ほしい!必要マイル数に到達するには、どれだけ買い物すれば良いの?(ANA JCB一般カード編)
特典航空券ほしい!必要マイル数に到達するには、どれだけ買い物すれば良いの?(ANA JCB一般カード編)
 

マイルを貯める(2):ANA搭乗で貯めるなら、どれくらい飛行機に乗れば良い?

マイルを貯めるために、どれくらい飛行機に乗れば良いのかをシミュレーションしてみました。

例:東京⇔沖縄(往復)を年1回旅行で、3年後に「東京→大阪(片道)」の特典航空券ゲット
例:東京⇔沖縄(往復)を年1回旅行で、3年後に「東京→大阪(片道)」の特典航空券ゲット

特典航空券3年に1回利用する場合

  • 東京⇔沖縄(往復)を早期割引(バリュー1など)年1回旅行すると、3年間に1回東京→大阪(片道)無料で利用することが出来る。
  • (他の区間は、下の記事からご覧ください。)

具体的なシミュレーション内容は、下の記事でまとめましたよ。

▼ あわせて読みたい
ANA JCB一般カードでマイル貯めて、無料で航空券をゲット。どれだけ飛行機に乗れば良い?
ANA JCB一般カードでマイル貯めて、無料で航空券をゲット。どれだけ飛行機に乗れば良い?

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【特典2】空港内の店舗「ANA FESTA」で、5%割引!

空港内の店舗「ANA FESTA」
空港内の店舗「ANA FESTA」

空港内の店舗「ANA FESTA」で「ANA JCB一般カード」を提示すると、「5%割引」でお買い物ができます。

Take
Take

1回の注文が「1,000円(税込)以上」の場合に、割引がありますよ。
※一部商品・一部店舗は、割引対象外となります。

「ANA JCB一般カード」をレジの読み取り機に通すると、割引が適用されます。

「ANA FESTA」は、国内の主要空港に、たくさんありますよ。
※残念ながら、関西地区には、「ANA FESTA」がありません・・・。

ANA FESTA(公式ページ)>

「ANA FESTA」特典は、「ANAカード特典」となります。

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【特典3】利用通知メールが来るから、安心。

決済すると、すぐにメールにて利用通知が届く
決済すると、すぐにメールにて利用通知が届く

ANA JCB一般カードなら、「即時利用通知」のメールがあります。

カードで決済すると、すぐに「利用通知メール」が送付されますよ。

カードを利用する度に、メールが来るので、不正利用の探知にも役立ちますね。

Take
Take

怪しいと思ったら、確認して、JCBに連絡です!

なお、すべての決済で、利用通知が来るわけではありません。

下の記事では、「利用通知が来ないケース」と、「利用通知の始め方・設定方法」をご紹介していますよ。

▼ あわせて読みたい
JCBカードは、即時利用通知あり!メールが来ないケースの推測。通知設定方法もご紹介。
JCBカードは、即時利用通知あり!メールが来ないケースの推測。通知設定方法もご紹介。

「利用通知メール」は、「JCBカード特典」となります。

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【特典4】ショッピング保険があるから、安心。(海外のみ)

JCBゴールド:ショッピングガード保険
ショッピングガード保険

ANA JCB一般カードなら、「ショッピングガード保険」があります。

「ANA JCB一般カード」で購入された品物の「破損・盗難」を、購入日から90日間補償します。

注意点

ただし、対象になるのは「海外」で購入したものに限ります

「国内」で購入したものは、対象外です。ご注意を。

保険金額の上限は「100万円」です。

Take
Take

年会費それほど高くないのに、補償額は多めですね。

自己負担金は、1回の事故につき、10,000円。
また、補償対象の条件は、色々ありますので、詳細は、JCB公式ページをご覧ください。

Take
Take

補償対象外のものとして、「食料品・金券類・車・携帯電話」などがあります。

「ショッピングガード保険」は、「JCBカード特典」となります。

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【特典5】旅行傷害保険がある。(海外のみ・注意点あり)

旅行傷害保険がある。(海外のみ)
旅行傷害保険がある。(海外のみ)

ANA JCB一般カードには、「海外旅行傷害保険」が付属しています。

「国内旅行」対象外です。

海外旅行時、「ANA JCB一般カード」を持っていると、万が一の場合に補償があります。

■海外旅行傷害保険(一部だけ抜粋)

内容補償金額
死亡・後遺傷害の場合最高1,000万円

ただし、大きな注意点があります。

注意点

補償内容は、傷害による死亡・後遺障害と救援者費用のみ。

治療費用・賠償責任・携行品損害の補償はありません

利用機会の多い「治療費用」などが補償対象に含まれていません

よって、「この保険さえあれば、もう大丈夫!」とはなりません。

Take
Take

旅行保険を充実させたい場合は、別途「海外旅行保険」を申し込むことをオススメします。

なお、ANA JCB一般カードの保険には、他にも、「国内航空傷害保険」がありますよ。
(航空機搭乗中・飛行場構内のみ、保障対象。)

詳しい保険内容は、ANA公式サイトをご確認ください。

ANAカード付帯傷害保険(公式サイト)>

「旅行傷害保険」は、「ANAカード特典」となります。

旅行保険は、保険により「補償内容」が異なります。

必ず保険内容を確認し、ニーズにあっているかを確認してください。

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【特典6】JCBスターメンバーズ制度で、翌年のポイント付与額がアップ!(増額分は、注意点あり)

JCBスターメンバーズ集計期間・特典適用期間
JCBスターメンバーズ集計期間・特典適用期間

ANA JCB一般カードには、「JCBスターメンバーズ」というプログラムがあります。

集計期間中のご利用合計金額(税込)によって、翌年の「ポイント付与額(倍率)」がアップされますよ。
(※1.0倍~1.2倍)

■JCB STAR MEMBERS 2025

  • 集計期間:2023年12月16日~2024年12月15日利用分
  • 特典適用期間:2024年12月16日~2025年12月15日利用分
集計期間中のご利用合計金額(税込)メンバーランク名称ANA JCB一般カード倍率内訳
100万円以上スターα1.2倍通常「1倍」・
ボーナス「+0.2倍」
50万円以上スターβ1.1倍通常「1倍」・
ボーナス「+0.1倍」
注意点

JCBスターメンバーズで加算されるポイントは「ボーナスポイント(「+0.1倍」~「+0.2倍」)となります。

ボーナスポイントのマイル交換は、最低「500ポイント」必要となります。

また、交換レートは、「1ポイント→3マイルとなります。
(「1ポイント→5マイル(or10マイル)」ではない。)

正直にいうと、「JCBスターメンバーズで加算されるポイント」を「マイルに交換」する場合は、使い勝手が悪いです。

マイルの交換レート低い上、最低500ポイント必要なので、ハードルが高いです。

あまり期待はしないほうが良いでしょう。

「JCBスターメンバーズ」は、「JCBカード特典」となります。

ボーナスポイント分は、「JCBオリジナルシリーズ(JCBカードSなど)」の交換レート同じです(1ポイント→3マイル)。
通常ポイント分だけ、「ANA JCBカード」の交換レートが適用されます(1ポイント→5マイルor10マイル)。

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【特典7】海外旅行で「JCBプラザ・JCBプラザ ラウンジ」が使える!

海外旅行で「JCBプラザ・JCBプラザ ラウンジ」が使える
海外旅行で「JCBプラザ・JCBプラザ ラウンジ」が使える

出典)JCB PLAZA(上の画像は「JCBプラザ ラウンジ」)※JCBカード公式

JCBカードを持っていると、海外旅行時、「JCBプラザ」「JCBプラザ ラウンジ」が使えます(無料)

JCBカードの提示で、「カード会員」と、カード会員の「同伴者」が、利用できますよ。

Take
Take

日本語対応ができる、現地スタッフ」が対応します。

「JCBプラザ」は、海外に設置されたサービス窓口。
緊急時などのサポートや、観光案内・レストランの予約に対応します。

さらに、「JCBプラザ ラウンジ」では、ドリンクサービスマッサージ機などのサービスも利用できますよ。

JCBプラザ・JCBプラザ ラウンジ(公式サイト)>

「JCBプラザ・JCBプラザ ラウンジ」は、「JCBカード特典」となります。

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以上、ANA JCB一般カードの「マイル以外の主な特典」をご紹介しました。

 

初年度の年会費は「無料」。実際に、特典がぴったりか、確かめてみよう!

ANA JCB一般カード:初年度の年会費は「無料」
ANA JCB一般カード:初年度の年会費は「無料」

ANA JCB一般カードの「マイルに関する特典」「マイル以外の主な特典」をご紹介しました。

しかし、

オトクに使いたい人
オトクに使いたい人

本当に「マイル貯まるの」?他の特典は「使える」

このように、まだ、心配は解消されないかもしれません。

そこで「ANA JCB一般カード」は、初年度の年会費が「無料」になるキャンペーンを実施しています。

まずは気軽に「無料期間」で「本当に使いこなせるか」を確認。

「次年度以降、ANA JCB一般カードを続けるか」を判断されてもよいと思いますよ。

ANA JCB一般カードの概要
ANA JCB一般カード(券面)
  • ANAマイラーにオススメのカード。
  • 年会費2,200円/年(税込)
    (初年度年会費無料)
  • ANAマイル貯まりやすい
  • 毎年1,000マイルもらえる!(入会・継続特典)

公式ページ ANA JCB一般

 

なお、カード入会時、4つのコースから1つ選ぶ必要があります。

ANA JCB一般カードには4つのコースあり。
ANA JCB一般カードには4つのコースあり。

コースはいつでも変更できるため、ひとまず「マルチポイントコース(5マイル)」を選択しておけば良いでしょう。

Take
Take

管理人も「マルチポイントコース(5マイル)」で申し込みをしていますよ。

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まとめ

「ANA JCB一般カードの特典まとめ。マイル関連の特典4つと、空港で割引ありなど。」についてざっくりまとめると、こんな感じですね。

  1. 「ANA JCB一般カード」の年会費は、2,200円(税込)。家族カードは、1,100円(税込)。
  2. ANA JCB一般カードは、「マイルを貯める」に関しての特典がたくさんあります。
  3. マイル以外の特典は、マイル貯めて「特典航空券」がもらえることや、「ANA FESTAでの割引」など。

と、なります。

これからもANA JCB一般カードを検討されている方に、ANA JCB一般カードの特典内容やメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。

今後ともよろしくお願いいたします!

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